業績
学会発表
令和6年2月3日~7日 Association for Research in Otolaryngology 2024 MidWinter
Meeting
A study of the effectiveness of cartilage conduction hearing aids in patients with unilateral hearing loss.
Takeshi Sato Jun Suzuki Yohei Honkura Syunsuke Takai Masayuki Shirakura Yukio Katori
A study of the effectiveness of cartilage conduction hearing aids in patients with unilateral hearing loss.
Takeshi Sato Jun Suzuki Yohei Honkura Syunsuke Takai Masayuki Shirakura Yukio Katori
令和6年6月29日 第86回日本耳鼻咽喉科臨床学会
聴力検査アプリケーションソフトの有用性に関する検討
佐藤剛史 加藤大雅 久岡巧麻 太田淳 本藏陽平 香取幸夫
聴力検査アプリケーションソフトの有用性に関する検討
佐藤剛史 加藤大雅 久岡巧麻 太田淳 本藏陽平 香取幸夫
令和6年6月21日 第25回日本言語聴覚学会
シンポジウム2
日本医学会連合シンポジウム
高齢者の難聴を考える~言語聴覚士として明日から考え、取り組むこと~
当科における「加齢性難聴の正しい理解と対応に関する普及啓発」の取り組みについて
佐藤剛史 角田梨紗子 香取幸夫
シンポジウム2
日本医学会連合シンポジウム
高齢者の難聴を考える~言語聴覚士として明日から考え、取り組むこと~
当科における「加齢性難聴の正しい理解と対応に関する普及啓発」の取り組みについて
佐藤剛史 角田梨紗子 香取幸夫
令和6年5月15日 第125回 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会
シンポジウム1加齢性難聴の啓発に基づく健康寿命延伸事業―日本医学会連合TEAM事業―
「加齢性難聴の正しい理解と対応に関する普及啓発」の取り組みについて
佐藤剛史 角田梨紗子 香取幸夫
シンポジウム1加齢性難聴の啓発に基づく健康寿命延伸事業―日本医学会連合TEAM事業―
「加齢性難聴の正しい理解と対応に関する普及啓発」の取り組みについて
佐藤剛史 角田梨紗子 香取幸夫
令和5年10月7日 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会新潟地方部会 学校保健研修会
成人難聴者への補聴器の購入費用助成と装用効果 日耳鼻における補聴器適正普及に向けた取り組み。
香取幸夫
成人難聴者への補聴器の購入費用助成と装用効果 日耳鼻における補聴器適正普及に向けた取り組み。
香取幸夫
令和5年7月16日 補聴器フォーラム東北 2023 での講演
「補聴器の基本と最新の話題」
角田梨紗子、鈴木淳
「補聴器の基本と最新の話題」
角田梨紗子、鈴木淳
令和5年5月18日 第124回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 総会・学術講演会
宮城県の社会福祉現場における、加齢性難聴に関する講話のニーズ
香取幸夫、角田梨紗子、佐藤剛史
「宮城県の社会福祉現場における、加齢性難聴に関す る講話のニーズ 」(口演)
【目的】地域包括ケアなどの社会福祉現場で難聴治療の講話を行うことは、高齢者の QOL 改善や認知症予防に資すると考えられる。今回、講話の実施を目的に、需要を調査した。
【方法】市町村の福祉担当者に加齢性難聴に関する講義を実施し、地域での出前講話の希望を調査した。高齢者を対象に講話を開始し、参加者にアンケート調査を実施した。
【結果】宮城県の23市町村、96名の福祉担当者に難聴に関する Web 講義を行い、9市町村、計16回の講話希望を得た。
「きこえを良くして楽しい生活を」と題した講話を、質疑応答や難聴のスクリーニングを含む参加型で実施した。参加者は80歳台が中心でアンケートでは9割以上が満足、理解したと回答した。
【展望】地域包括ケアの現場では加齢性難聴の講話のニーズがある。出前講話は継続すべき活動と考えられ、一方で参加していない高齢者への啓発方法を検討する必要がある。
【利益相反】宮城県保健福祉部長寿社会政策課・地域包括ケア推進班の事業として、マキチエ株式会社の支援する東北大学の寄附講座が実施した。
宮城県の社会福祉現場における、加齢性難聴に関する講話のニーズ
香取幸夫、角田梨紗子、佐藤剛史
「宮城県の社会福祉現場における、加齢性難聴に関す る講話のニーズ 」(口演)
【目的】地域包括ケアなどの社会福祉現場で難聴治療の講話を行うことは、高齢者の QOL 改善や認知症予防に資すると考えられる。今回、講話の実施を目的に、需要を調査した。
【方法】市町村の福祉担当者に加齢性難聴に関する講義を実施し、地域での出前講話の希望を調査した。高齢者を対象に講話を開始し、参加者にアンケート調査を実施した。
【結果】宮城県の23市町村、96名の福祉担当者に難聴に関する Web 講義を行い、9市町村、計16回の講話希望を得た。
「きこえを良くして楽しい生活を」と題した講話を、質疑応答や難聴のスクリーニングを含む参加型で実施した。参加者は80歳台が中心でアンケートでは9割以上が満足、理解したと回答した。
【展望】地域包括ケアの現場では加齢性難聴の講話のニーズがある。出前講話は継続すべき活動と考えられ、一方で参加していない高齢者への啓発方法を検討する必要がある。
【利益相反】宮城県保健福祉部長寿社会政策課・地域包括ケア推進班の事業として、マキチエ株式会社の支援する東北大学の寄附講座が実施した。
令和4年12月3日 第190回日耳鼻宮城県地方部会学術講演会
香取幸夫、角田梨紗子、佐藤剛史
軽度~中等度の加齢性難聴治療の啓発 (口演)
抄録
加齢性難聴に対して補聴器等で治療を進めることは、高齢者の QOL を向上するとともに、認知症の有病率を低下する効果があると報告されている。東北大学では令和 4 年10 月より難聴地域医療研究寄附講座を開設し、宮城県の支援のもと、地域の福祉活動の現場を訪問して高齢者の難聴に関する啓発活動を行っている。今回、地方部会会員の皆さまに活動内容を報告し、軽度~中等度の加齢性難聴の患者さんの治療に関して依頼を申し上げる。
香取幸夫、角田梨紗子、佐藤剛史
軽度~中等度の加齢性難聴治療の啓発 (口演)
抄録
加齢性難聴に対して補聴器等で治療を進めることは、高齢者の QOL を向上するとともに、認知症の有病率を低下する効果があると報告されている。東北大学では令和 4 年10 月より難聴地域医療研究寄附講座を開設し、宮城県の支援のもと、地域の福祉活動の現場を訪問して高齢者の難聴に関する啓発活動を行っている。今回、地方部会会員の皆さまに活動内容を報告し、軽度~中等度の加齢性難聴の患者さんの治療に関して依頼を申し上げる。